4/29(土、祝)、30(日) 愛知一泊旅行
こんにちは!さくらこれっとです。
新しい生活を送っている人たちは、はやくも一か月がたったのではないでしょうか。
まだまだ覚えることがたくさん!私もみんなと精進してまいります!
さて今回は、毎年恒例のビッグイベント『愛知一泊旅行』についてお伝えします。
今年度は愛知県へ行ってまいりました。
お天気は曇りのち雨と微妙なお空。それでも涼しい気温で、過ごしやすい旅行日和だったと思います(^ ^)
【1日目】
まずはお昼ご飯です。名古屋めしを堪能しました。
みそカツや手羽先、太いめんが特徴の「きしめん」など、たくさんの名古屋めしがそろったランチを食べました。
長旅でお腹がペコペコだったのか、ペロリと召し上がっていました。
お腹を満たした後は、名古屋市科学館と名古屋港水族館に行ってきました。
科学館では、最初に目にしたのは世界でもっとも大きいプラネタリウム。
あまりの大きさに、利用者の皆さまは目を真ん丸にして驚いていました。
館内では、あらゆる科学の体験型展示作品が勢ぞろいでした。
作品の中には「モーメント」という、ハンドルを使っておもりを回す作品がありました。
子どもたちは夢中でおもりを回転させ、力学を体験していました。
また、人工的に作られた竜巻もありました。
初めは小さな雲が出現したかと思うと、突然高さ9mもの細い渦巻状の雲に変化しました。
変形自在な空気に渦に、利用者の皆さまは驚きながらも観賞していました。
様々な科学に触れ、興味をもつきっかけになるといいですね。
水族館では、シャチやベルーガ、ダイオウグソクムシなど北陸では見られない海の生き物たちを観賞することができました。
なんとシャチがいる水族館は、日本でたったの2か所のみ。
大きな水槽が胴体で埋まるくらい迫力満点なシャチを見ることができたのは、貴重な体験だったのではないでしょうか。
深海魚エリアでは、「タカアシガニ」と呼ばれる大きなカニがいました。
最大サイズは両足を広げた長さが3mもあるらしいです。
ほかにも、クジラの骨格標本の展示やサンゴ礁大水槽の通路で魚たちを観賞したりと、壮大な水族館の空間に大変興味深く楽しんでいました。
【2日目】
明太子老舗かねふくの「めんたいパークとこなめ」へ行ってきました。
めんたいミュージアムでは、明太子に関する豆知識を学びました。
明太子の工場では、明太子の製造工程を見学。その後はスタンプラリーも楽しみました。
ひと通りパーク内を見たあとは、明太子を使ったおにぎりや中華まん、明太子入りソフトクリームを実食。
皆さまご満悦でした。
最後に訪れたのは中部国際空港とフライト・オブ・ドリームズ
初めは空港内を見学。
職員のガイドをもとに、航空会社カウンターや保安検査場など各所をみながら出国手続きについて学習していきました。
フライト・オブ・ドリームズでは、ボーイング機を至近距離で見ることができ、その大きさに感動している方もいらっしゃいました。
その他に一部の方が、特別にボーイング機のフライトシュミレーターを体験されていました。
本物さながらのコックピットでコントロールの難しさもありながら、ドキドキワクワクしながら機長になりきり操縦されていました。
この2日間は非日常的かつ貴重な時間を過ごせたと思います。
また今後のイベントにご期待ください!