6/14(土) 大自然を満喫しよう in立山

先週末6/14(土)は立山の大自然に囲まれパークゴルフ大会! のつもりが…… なんとなんと、再三の雨天到来(´;ω;`)ウゥゥ
ただそんなときこそ咄嗟の判断が売りのさくらこれっと!ということで、今回も代替案にてイベント実施。
まず午前中は「ホテル風の森立山」さん内にある「キッズランド」へ。秘密基地のような大型アスレチックには本格的な滑り台からジャングルジム、ボールプールまで子ども達の大好物がてんこ盛り。1人1人が好きな遊具ゾーンを見つけ、遊び方も工夫しながら存分に体を動かしていました。
途中『なんか自然感じるわ』『気のせいやろ!』という子どものやり取りが聞こえてきたのですが、実はこの施設のアスレチック遊具は、檜素材をふんだんに使用。おかげで屋内でもイベントテーマ「自然を満喫」を最大限叶えることができました。
昼食は各々好きなメニューを自ら選んでエネルギーをチャージ。恒例の(?)ソフトクリームタイムまでゆったりとランチを満喫した後は、グリーンパーク吉峰内「越中陶の里 陶農館」へと移動し、午後は当初の予定通り陶芸体験!
まずは施設スタッフさんから手順のレクチャー。 しっかりと説明に耳を傾けるのはもちろんのこと、 自ら質問を投げかけたり、さながらテレビショッピングばりの相槌を入れて場を盛り上げてくれたりと、日頃の支援から心がけている「主体的に聞く」姿勢も垣間見えました。
そしていよいよ制作スタート!目の前にセットした500gの粘土を、掌で叩き、棒で伸ばし、こねて、押し潰し…を繰り返し、自分好みの形へと整えていきます。
形が整ったら、お次は模様決め。鉛筆にスタンプ、型枠、手形…などなど、ありとあらゆる手法で自由に模様を描いていきます。
作っていたのは皆同じ平皿であるにも関わらず、形・デザイン共に1人1人の個性が色濃く表れており、改めて子ども達の創作意欲や想像/創造力の豊かさに感心。
そして何より仕上がった作品を前に満足気な表情の子ども達を見て、引率スタッフ一同何だか嬉しい気持ちになりました。
最後は好みの色を選び、1か月半後の焼き上がり完成を心待ちにしながら、立山を背に帰路へ。
スポざわ祭・BBQに続き、天候に関しては三度目の正直とはなりませんでしたが、仏顔負けの寛大な心で雨天イベントも前向きに楽しんだ6月のさくらこれっとでした☀︎