さくらこれっとハロウィン
10月28日に少し早いハロウィンパーティーをしました。
皆、始まる前からすごく嬉しそうな顔をしていて、ワクワクしている様子が伝わってきました。
1番目のミッションは「くもの巣をくぐり抜けろ」。
無造作に張り巡らされたテープをくもの巣に見立て、その間をくぐり抜けるゲームです。
早い子で10秒切るなど、お友達から「すごーい!」「早いね」など歓声が上がり、互いに健闘をたたえあっていました。
2番目のミッションは「お宝さがし」。
室内に隠されたお宝(当たりくじ)を探すゲームです。
単純なゲームでしたが、意外と探すのが難しかったようで「どこにもない」と見つけ出せない子が数名いました。しかし、「この辺りにあったよ」とヒントをくれたお友達のおかげで探すことができ、全員お宝をゲットすることができました。
お互いに協力するという、微笑ましい部分を見ることができ、心から嬉しく思いました。
3番目のミッションは「めだますくい」。
スライムの中に沈んでいる目玉をすくうゲームで、30秒ですくった目玉の数を競います。
簡単そうに見えてスライムの粘着が邪魔をし、時間内に全ての目玉をすくい出せたのは一人だけでした。
大人から見るとスライムのドロドロでベトベト感は気持ちが悪いのですが、子ども達にはスライムの感触が楽しかったようで「またやりたーい」と言っていました。
4番目のミッションは「かぼちゃの福笑い」。
プレイヤーは目隠しをして、仲間の指示のもと目、鼻、口のパーツを置いてジャック・オ・ランタンを完成させます。一番完成度の高いチームが高得点を獲得できます。
しかし、他のチームから「もっと上!」「右じゃなくて左」など邪魔をされ、プレイヤーは仲間の声を聞き分けることにかなり苦戦していましたが、何とか惑わされずにジャック・オ・ランタンが完成!
チーム毎に達成感が得られた様子がうかがえました。
5番目のミッションは「ビンゴ大会」。
ビンゴが揃ったら好きなお菓子がもらえるというゲームです。
プレゼントがあると燃え上がるこども達。みんなビンゴに熱中し、当たった時は「ビンゴ!」と、嬉しそうな表情をしていました。
なかなかビンゴが来ない子は少し悔しそうな顔をしていましたが、みんなの手元にお菓子が行き届くと安堵していました。
パーティーが終了すると一斉に「楽しかった~♡」の声が上がりました。私たちも嬉しい限りです。
また来年のハロウィンも楽しい企画を立てていきたいと思います。